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RevPAR(レブパー)とは

Revenue Per Available Room

RevPAR は客室売上を販売可能客室数で割った指標で、ADR × 稼働率と同じ値になります。計算式と目安、自社の RevPAR をエリアの推定相場と比べる計算機を用意しています。

RevPAR = ADR × 稼働率 = 客室売上 ÷ 販売可能客室数

計算してみる

RevPAR

比較しているのは、あなたの実績値と、OTA に出ていた掲載価格・在庫から推定したエリアの相場です。期間は同じ直近 90 日ですが、こちらの数値は掲載情報からの推定であって、実際に成約した単価ではありません。水準の目安として読み、決算値と突き合わせないでください。

何を測っている指標か

RevPAR は「持っている客室 1 室が、1 泊あたりいくら稼いだか」を表します。売れた部屋だけを見る ADR と違い、分母が販売可能な全客室なので、空室もそのまま成績に反映されます。

ADR と稼働率はしばしば逆に動きます。値下げすれば稼働は上がり、値上げすれば下がる。どちらか一方だけを見ていると、片方を犠牲にして改善したように見えてしまう。RevPAR はその 2 つを 1 つの数字に畳むので、価格と稼働のどちらに寄せるべきかを議論する土台になります。

計算のしかた

客室売上 ÷ 販売可能客室数(客室数 × 日数)で求めます。ADR × 稼働率でも同じ値になるので、手元にある数字のほうを使ってかまいません。

販売可能客室数から改装中や長期停止中の部屋を除くかどうかで値が変わります。社内で期を跨いで比べるなら、除き方を固定してください。

目安の読み方

RevPAR に業種横断の「合格ライン」はありません。立地・客室数・業態で水準がまったく違うので、意味があるのは同じエリアの相場と、自施設の前年同時点との比較だけです。

下の計算機は、入力した値をそのエリアの推定相場と並べて返します。全国の中央値ではなく、選んだエリアの数字と比べてください。

よくある質問

RevPAR と ADR の違いは何ですか?
ADR は売れた客室 1 室あたりの平均単価で、分母が販売した客室数です。RevPAR は分母が販売可能な全客室なので、空室の影響を含みます。稼働率 100% のときだけ両者は一致します。
RevPAR の目安はどのくらいですか?
業態と立地で大きく変わるため、全国一律の目安はありません。同じエリアの相場と、自施設の前年同時点との比較で読んでください。
GOPPAR とは何が違いますか?
GOPPAR は営業総利益を販売可能客室数で割った指標で、売上ではなく利益を見ます。RevPAR が同じでも、原価構造が違えば GOPPAR は変わります。

では、相場のどこにいたのか

上で出た数値がエリアの相場に対して高いか低いかは分かりました。エリア・間取り・宿泊日を選ぶと、その日の相場価格を価格帯で確かめられます。登録は不要です。

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